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【地域連携】「トライやる・ウィーク」を受け入れ
2025.06.02
地域・社会
- 地域に根ざす
兵庫県教育委員会が推進している、中学生の社会・職場体験プログラム「トライやる・ウィーク」。本学でも、西宮市立苦楽園中学校の生徒さんを2日間で4名、西宮市立大社中学校の生徒さん3名の計5名を受け入れました。
苦楽園中学校は、5月20日(火)午前中に女子2名が図書館にて「データ入力や配架作業」を、23日(金)に男子2名が午前中は史学研究所にて「古書の復元」を、午後からは建築&芸術学部マンガ専攻にて、「缶バッジのデザインおよび制作」を体験しました。
西宮市立大社中学校の3名(男子2名、女子1名)は、5月21日(水)終日、建築&芸術学部アニメーション専攻にて「コマ送りアニメーション制作」を、5月30日(金)午前中は、史学研究所にて「古書の復元」を、午後からは建築&芸術学部マンガ専攻にて、「缶バッジのデザインおよび制作」をそれぞれ体験しました。
非常に限られた時間のなかでの職場体験となりましたが、中学校では学べない体験ができ、貴重な2日間になったのではないでしょうか。
苦楽園中学校および大社中学校の皆さん、おつかれさまでした。
(配信元:地域・社会連携室)



