【国際交流】台湾ツーチー大学短期研修参加学生帰国

台湾ツーチー大学での短期研修プログラム参加学生4名が、9月15日から約1週間の研修を終え、9月20日に帰国しました。

研修前には、本学担当教員による台湾の歴史や地理、中国語の授業を受け、事前準備をしっかりと行い、また、ツーチー大学から交換留学生として本学に留学してた留学生との交流も深め、準備周到で出発しました。

ツーチー大学では経営学に関する授業や中国語を学ぶだけでなく、茶道体験を通して台湾文化に触れ、国立伝統芸術センターやウイスキー蒸留所を見学し知見を広げました。現地学生達とナイトマーケットに出かけるなど学生交流も充実していました。

研修参加者からの感想を一部紹介します。
・人々の温かさや文化の多様さに触れることができました。現地の学生が朝から夜遅くまで丁寧にサポートしてくれ、その親切さに心を打たれました。(経営学部3年生)

・茶道や中国語の授業、また課外活動といった実際に学んだ語学を使いコミュニケーションを取り、お金の払い方や文化やマナーについても学ぶことができ、毎日が充実した研修になった。また、慈済大学の先生方や学生の方はみんな親切で、私たちの研修がよりよいものになるために様々なことを考えてくださいました。(国際日本学部3年生)

・台湾の美味しい＆独特の食べ物を食べたり、台湾の文化・習慣を学んだりすることができた。研修先のツーチー大学で色んな台湾特有の授業を受けることができた。(国際日本学部3年生)

・茶道体験や国立伝統芸術センターの見学などプログラムが充実しており、現地の生活や人柄の良さを知ることができました。(建築＆芸術学部4年生)

研修を通して学んだ中国語や台湾の文化を今後の学校生活に活かしてください。

（配信元：国際交流留学生センター）