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【国際看護研究所】「看護ケアの質向上に関するミーティング」を開催

2026.03.26

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3月13日(金)13:30~16:30、国際看護研究所主催の日本とタイの看護管理者を対象とした「看護ケアの質向上に関するミーティング」を開催しました。本ミーティングは、看護ケアの質向上にむけたエビデンスと研究成果の臨床実践への活用を目的として企画され、対面およびオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施されました。

当日は、臨床看護師、看護管理者、看護教員、大学院生など計31名(対面20名、オンライン11名)が参加し多様な立場から活発な交流が行われました。
日本からは、大手前大学国際看護学部の笠松由利教授よりオーストラリア発祥の新しい看護理論であるFoC(Fundamentals of Care)の紹介が行われ、患者中心のケアを再定義する視点と、看護の質向上に向けた理論の活用と実践のあり方について理解を深めました。

その後、タイからはチェンマイ大学医学部附属病院 看護部 看護研究部門のDr.Jittanom Sangkhanan氏より、看護ケアの質向上に向けたエビデンスを取り入れる仕組みや看護研究の推進体制について、同病院看護部 副看護部長であるMs.Sukonta Kunapun氏より、研究成果を臨床に取り入れるための看護部マネジメントについて講演が行われ、看護の質向上を実現するための具体的な取り組みが共有されました。質疑応答や意見交換では、国や施設の違いを超えて共通する課題や工夫が共有され、国際的な視点から看護研究とマネジメントのあり方を考える貴重な機会となりました。

今後も国際看護学部が日本とアジアの看護管理者のワンストップリサーチセンターとなり、国際共同研究を通じて看護の質向上に寄与する取り組みを継続してまいります。

(配信元:国際看護研究所)