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ニュース・プレスリリース

【人間情報学部開設準備レポ-ト02】遊び心が課題を解決-ゲーミフィケーションの最前線をセガ エックスディーに学ぶ

2026.07.27

その他
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  • 人間情報学部 2027年4月、開設予定(設置認可申請中)

 2027年度に新設される人間情報学部(※)に「イノベーションメンター」制度が導入されます。この制度は、様々な分野の第一線で活躍するエンジニアやクリエイター等の専門家がメンターとなり、交流を通じて学生の成長を支援していただくものです。

 その先駆けとなる取り組みのひとつが、「デジタル社会とテクノロジー」(担当:畑耕治郎教授)で行われました。この授業では、急速に進むデジタル化が社会や、私たちの暮らしをどのように変えているのかを学び、テクノロジーを活用して新しい価値を生み出す視点を養います。今回は、エンタテインメントの力で企業や社会の課題解決に取り組む株式会社セガ エックスディーにご協力いただき、同社エクスペリエンスデザイン部 プランナーの岸田和大氏を講師にお迎えし、「ゲーミフィケーション」をテーマとした特別講演を実施しました。

 ゲーミフィケーションとは、ゲームが持つ「人を熱中させる力」を、ゲーム以外の分野に応用する手法です。講演では、遊びながら学べる英語学習教材、若年層が「参加したくなる」防災訓練イベント、楽しみながら障がい者への理解を深める社内研修ボードゲーム、継続的にアクセスしたくなる会員サイトなど、具体的な事例を交えながら、ゲームのメカニズムが教育・防災・ヘルスケアといった幅広い社会課題の解決に活かされていることをご紹介いただきました。

 また、人の「有能欲求」「関係欲求」「自律欲求」といった心理的な欲求に着目し、体験を設計する同社独自のフレームワークについても解説いただき、受講生は「人が思わず夢中になる仕組み」が緻密なデザインの積み重ねによって生み出されていることを実感しました。

 今回受講したのは、経営学を学ぶ学生たちです。受講生はこれから、講演で学んだ「人を動かす体験デザイン」の視点を手がかりに、企業や社会の課題をエンタテインメントの発想で解決する新たなビジネスの構想に挑戦します。経営学の知識とテクノロジーの視点を掛け合わせ、顧客に選ばれ続けるサービスや体験を生み出す経験は、これからのビジネスの担い手となる皆さんにとって、きっと得難いものとなるでしょう。

 人間情報学部のイノベーションメンター制度では、今回ご協力いただきました株式会社セガ エックスディーを始め、多彩な企業や専門家の方々と連携する体験を通じ、学生の視野を広げ、挑戦する勇気を与えることをめざします。

(配信元:人間情報学部 開設準備室)

【人間情報学部(2027年4月開設予定。設置認可申請中)※】
大手前大学人間情報学部は従来の情報学の枠を超え、「情報技術」に「感性」や「デジタル表現」を融合させて人にやさしい未来のデザインをめざします。
※人間情報学部(仮称)は設置認可申請中です。内容は変更となる場合があります。