家庭料理技能検定試験　今回の合格率は100％！！

先日、2024年度第１回家庭料理技能検定二次試験（実技試験）の合否発表がありました。
当学生は準１級に６名、２級に16名が受検し見事全員合格を果たしました。
全国平均は準1級が88.6％　2級が80.6％でしたので
それらをはるかに超える成績です。
この資格は実力を客観的に証明できることや就職活動において履歴書に記載できるという
メリットも受験の動機付けとなり
毎年多くの学生がチャレンジしています。
11月には第2回家庭料理技能検定一次試験（筆記試験）が予定されており
新たに2級2名　3級28名の学生が試験に臨みます。
引き続き好成績を期待したいと思います。

＜家庭料理技能検定試験とは＞
家庭料理技能検定は、文部科学省、農林水産省、厚生労働省を始め数団体の後援事業の1つで、
学校法人香川学園が主催しています。
5級から1級までの段階があり一次試験（筆記）と３級以上は二次試験（実技）があります。
食事の重要性や栄養バランス、食文化などについての理解と
健康で健全な食生活に関する知識と技術を身に着けることを目的としています。

【配信元：調理研究室】