2025国際交流デーを開催しました。

　6月7日（土）、さくら夙川キャンパスにて「国際交流デー」を開催いたしました。

　日本人学生と外国人留学生の交流の場だけではなく、異文化理解の機会として、年1回開催しており、約120名の学生と教職員の参加がありました。今年は初の試みとして、午前中は「Stage 部門」、午後は「体験部門」の2部制といたしました。出場国はフランス、ベトナム、モンゴル、マレーシア、ミャンマー、インドネシア、中国、韓国、日本の9か国。学生たちの出し物の内容は、踊り、歌、楽器の演奏、母国の文化紹介、クイズなどバラエティーに富み、工夫を凝らした発表でした。衣装を着用して登場する学生もいて、笑いあり感動ありの2時間でした。

　午後からの「体験部門」では、実際に留学生と交流したり、民族衣装を着用したり、ゲームをしたり、楽器を弾いたり、外国のお菓子を食べたりと留学生の母国について理解を深める貴重な機会となりました。

　本学では、キャンパスの国際交流を推進する国際交流学生スタッフ（Team Colors）という学生団体がいます。本イベントを開催するにあたり、Team Colorsが一丸となり運営し、イベントを盛り上げてくれました。これからも国際交流留学生センターと連携しながら、楽しいイベントを企画して参ります。どうぞご期待ください。

（配信元：国際交流留学生センター）