【公開講座】2025年度前期「西宮の100年を語る」を開催

2025年度前期公開講座は、「西宮の100年を語る」をメインテーマとして西宮市にゆかりのある方を様々な分野から講師として迎え、講演しています。
6月14日（土）は、西宮市立郷土資料館館長 俵谷和子氏にご登壇頂き、「鳥瞰図からたどる西宮の100年」をテーマに講演をいただきました。当日は、あいにくの雨模様でしたが、150名ほどの受講生にご参加頂きました。
大正から昭和初期に活躍した吉田初三郎が描いた西宮市の鳥瞰図をもとに、地図に描かれた甲山・御前浜・今津灯台・西宮神社・甲子園球場など西宮を代表する景勝地・施設と現在の様子を比較したご説明に、受講生の皆さんは、古（いにしえ）と現在の西宮に思いをはせておられるようでした。

次回7月12日（土）は「西宮神社100年の歩みと広がり」をテーマに西宮神社宮司 吉井良昭氏を講師として開催いたします。
なお、7月公開講座は、既に定員に達したため、受付を締め切っています。

　
（配信元：地域・社会連携室）