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大手前大学・学生チームが「48Hour Film Project-Osaka」に参加しました
2025.10.23
ニュース
- お知らせ
10月17-19日に開催された「48Hour Film Project-Osaka」(48HFP) に、映像学生スタッフを中心としたグループ「Sfida(スフィダ)」が参加しました。48HFPは、「脚本、撮影、そして編集と、すべての映画製作の過程を48時間以内で行い、1本の短編映画を完成させるという、他に類を見ない過酷で刺激的な映画製作コンペティション」で、世界各地で開催されています。初めて映画を撮るチームもいる中で、各地で勝ち進んだ作品は、最終はカンヌ映画祭でも上映されます。
これまでにも、映像学生スタッフの間では話題にしてきましたが、今回はじめて、国際日本学部3年生の奥藤詩織さんを中心に集まった15名のチームで参加し、時間内に脚本から撮影、編集までを無事に終えました。
奥藤さんは『「Sfida」とは、イタリア語で挑戦を意味します。メンバーは学部、学年もさまざまで、初対面の人もいましたが、各々が自分なりに挑戦する意志を持った大手前大学らしい、クロスオーバーなチームです。私たちの挑戦はまだまだ続きます!今回の経験を糧に、あらゆることに対して意欲的に取り組んでいきます。』と話しています。
11月1日にはクレオ大阪南館でプレミアム上映会があり、最優秀賞を筆頭に、各賞が発表されることになっています。「Sfida」の今後のさらなる活躍を期待したいと思います。
(発信元:学園広報)

