ニュース・プレスリリース
栄養と調理技能検定試験 今回も好成績を上げました!
2025.11.18
ニュース
- お知らせ
- 健康栄養学部
先日、2025年度第1回栄養と調理技能検定二次試験(実技試験)の合否発表があり、本学からは準1級に9名(受検者数10名)、2級に19名(受検者数22名)が合格しました。合格率は準1級が90%、2級が86.4%でした。全国平均はそれぞれ83.3%と83.3%で、それらをはるかに超える成績です。
この資格は実力を客観的に証明できることや就職活動において履歴書に記載できるというメリットも受験の動機付けとなり、毎年多くの学生がチャレンジしています。
11月15日には、第2回家庭料理技能検定一次試験(知識試験)が実施され、10名の学生(1年生)が3級の試験に臨みました。引き続き好成績を期待したいと思います。
<栄養と調理技能検定試験とは>
栄養と調理技能検定は、文部科学省、農林水産省、厚生労働省を始め数団体の後援事業の1つで、学校法人香川栄養学園が主催しています。
3級から準1級までの段階があり一次試験(知識)と二次試験(実技)があり、食事の重要性や栄養バランス、食文化などについての理解と健康で健全な食生活に関する知識と技術を身につけることを目的としています。
配信元:調理研究室