6月17日（土）2023年度前期3回目となる公開講座を開催しました。
第3回の内容は、大手前大学健康栄養学部本多美預子教授による「行動変容と健康づくり」と題し90分の講座が行われました。当日は、梅雨の晴れ間で暑い日となりましたが、熱心な受講生の方にお集まりいただきました。

行動変容は、継続することが大切です。行動を継続することで、新しい習慣が身につき、徐々に目標に近づくことができます。また、行動を実行していく中で、問題点があれば改善することが重要です。また、モチベーションを持続させることも大切だと学びました。各自で、【健康づくりの行動変容ワークシート】を作成しながら、講師に質問する姿も見られました。7月公開講座は、前期最後の講座「病気があっても、いきいき生きる」です。

募集期間を延長し、6月30日（金）まで受付けています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（配信元：地域・社会連携室）