2022年度公開講座
めまぐるしく変化する社会情勢、気になる今後、多くの人が関心を高めた健康や食などをテーマに、本学の講師陣がそれぞれの専門性を活かした講座を提供いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
めまぐるしく変化する社会情勢、気になる今後、多くの人が関心を高めた健康や食などをテーマに、本学の講師陣がそれぞれの専門性を活かした講座を提供いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
日時 | 7月30日(土) 10:00~11:30 ※受付終了 |
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タイトル | 健康寿命の延伸とSDGs「持続可能な開発目標」 |
開催場所 | 大手前大学・大手前短期大学 さくら夙川キャンパス |
講師 | 大西 智美(おおにし さとみ) 大手前大学 健康栄養学部 准教授 |
講座内容 | 日本人の平均寿命は世界の中でもトップクラスですが、健康寿命との差は9年から12年もあります。健康で心豊かな生活を築くこと、その一つとして毎日の食生活があります。 厚生労働省は健康日本21(第2次)計画において、「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上がほぼ毎日の者の割合」を80%にするという目標を掲げています。また、「食塩の摂取量」については、1日8g未満を目標値としています。実際はいかがでしょうか? 農林水産省は、2030年までに総合食料自給率をカロリーベースで45%に高める目標を掲げています。60%を輸入に頼っている我が国は、他の先進国に比べると最低の水準となっています。 毎日の食事について、振り返ってみましょう。 |
申込締切日 | 7月18日(月) |
受講料 | 無料 |
【申し込みから受講まで】
【注意事項】
受付は終了しました