人や地域・文化の多様性を体験する。大阪市西成区「ココルーム」での実習。
  • 国際看護
『国際看護演習』では、大阪市西成区の釜ヶ崎にある、かつての簡易宿泊所をリノベーションしたカフェ・ゲストハウス「ココルーム(NPO法人こえとことばとこころの部屋)」を訪問。定住外国人や旅行者、低所得労働者など、この場に集うさまざまな人々との交流を通じて、多様性や母語以外のコミュニケーションについて体験から学びとります。また、特定非営利活動法人釜ヶ崎支援機構との連携により、野宿者や独居老人の支援活動に参加する授業も実施。地域社会で暮らす多様な人々に寄り添う「地域看護」について、リアルな実体験を通して理解を深めることができる機会となっています。

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