25年間の実績、
大手前独自の実践英語プログラム。

学部を超えて、自由にゼロから
米国大学レベルまで学べる。

レベル別英語学修「LEO」レオLanguage Education of Otemae.

大手前大学の英語学修は、教科書や教員から習った単語や文法を覚えるのではなく、自分が伝えたいコトを、英語を使って自分の表現で伝えられる英語力を養成します。すべての授業をネイティブスピーカーの英語教育専門教師が担当。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4要素をバランスよく学ぶアクティブ・ラーニングスタイルの授業を展開します。クラスはレベル別に4段階。学期ごとにレベル変更を行い、自分の英語力に合わせて無理なくステップアップできます。

4段階のレベル別クラス

レベル1
初級 I

はじめて英語を英語で学ぶ人のための基礎トレーニングクラス。
レベル2
初級 II

おもに英語になれること、聞く力、話す力をつけるため、英文読解、文法、英作文などを学修。
レベル3
中級

レベル2を発展させた形で英語の総合力をつけます。
レベル4
上級

米国大学での授業を想定した内容です。例えば、リサーチの方法、論文の書き方、ディベートなどを学修。

英語国際コミュニケーション専攻の 主要科目: 全学部共通の英語プログラムであるLEOは、1科目を修得すると、2単位の卒業要件単位として認定。また、多くのLEO科目は「英語国際コミュニケーション」専攻の必修あるいは選択科目となっています。

発展的英語学習
GJSGBSGCS Global Japan Studies /
Global Business Studies /Global Career Seminar

GJS 留学生と学ぶことで、
大手前大学にいながら「留学体験」。

米国大学の教育過程に準拠した専門科目を、クラスメイトである外国人留学生とともに英語で学びます。留学生との交流や世界について学ぶカリキュラムを通して異文化理解を深めながら、「外」からの視点で日本について学べる科目も充実。語学学修の枠を超えて、新たな学びや再発見、異文化交流ができるプログラムです。

GBS グローバルなビジネス社会で
使える英語力をめざす。

大学や大学院（MBA）の学位を持ち、ビジネス経験も豊富なネイティブスピーカーの教員だけが受け持つ本格的なビジネス科目。授業は、英語でのグループワーク、プレゼンテーション、ディスカッションなどによる積極的な取り組みが求められるため、ビジネスの理論はもちろん、実践力や英語でのコミュニケーション能力も向上します。

GCS キャリアを計画する能力と、
英語力を同時に伸ばせる。

キャリアデザインについて、米国大学と同じスタイルでネイティブスピーカーの教員から英語で学ぶことができるプログラム。キャリア形成の土台をつくるために必要な知識やノウハウ、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を、英語を使いながら、身につけることができます。

子どもたちにコミュニケーションツー
ルの
手段として英語を教えたいです。

ゲームやアクティビティを英語だけの環境で受けるLEOレオの授業は中高の受験英語とまったく違いました。最初は戸惑いや不安でしたが、今では毎回ワクワクする気持ちの方が勝っています。LEOレオは難易度が4段階あり、自分と同レベルのクラスメイトとペアを組むので会話に取り残されないのも安心です。おかげで楽しみながら英語が上達し、高校時代はテストで高得点でも聞き取りも会話もできなかった私が、初挑戦のスピーチ大会でなんと2位に!コミュニケーション力が身についたことで、日本語の授業でも積極的にグループを牽引するほどポジティブになれました。