12月からスタートしたChemeketa Community College（アメリカ協定校）の学生との秋学期オンライン交流 (Exchange Conversation Partner Program）が、1月末で期間満了となることから、1月27日（木）参加者を集めた全体報告会を開催しました。

今回は、授業や学外実習などの都合により、大手前大学の学生は4名、ビデオメッセージでの参加は2名、チェメキタCCの学生は8名となりましたが、初回同様、チェメキタCC国際交流センター長Teter Kapan氏、同校の日本語クラスを担当されている教員にも同席いただき開催しました。

2か月の一対一のオンライン交流を通して、異文化理解だけでなく、お互いのパートナーを知る貴重な機会となり、本学学生は英語で、チェメキタの学生は日本語でパートナーの紹介と感想を述べていただきました。「交流に参加してよかった」、「楽しく充実していました」、「日本に行けるようになったらパートナーを訪問したい」など、学生のみなさんから多くの声が寄せられ、和気あいあいとした報告会となりました。

交流会は期間満了となりますが、ご縁を大切に、今後も交流を継続してほしいと願っています。

なお、2022年春学期も開催できるよう準備を進めています。

配信元：国際交流