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【研究活動】ICT利用による教育改善研究発表会において「協会賞」受賞

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公益社団法人 私立大学情報教育協会が主催する「ICT利用による教育改善研究発表会」において、大手前大学 芦原直哉副学長、同・現代社会学部 畑耕治郎准教授、同・就業力育成支援室長 正田浩三の共著による論文『学修成果の蓄積とパフォーマンス評価を実現した学修システム群の構築(The Construction of an Integranted Learning System for Accumulation of Learning Outcomes and Performance Evalutions)』の、協会賞受賞が決定いたしました。

2014年8月8日に行われた発表会は、全国の国公私立大学・短期大学教員を対象に、教育改善のためのICT利用によるFD(ファカルティ・ディベロップメント)活動の振興普及を促進・奨励し、その成果の公表を通じて大学教育の質的向上をはかることを目的として、平成5年より実施されているものです。

優れた発表に対しては論文誌に掲載するとともに、文部科学大臣賞や協会賞を授与し、その教育業績を顕彰されますが、文部科学大臣賞は2011年度以降、該当がなく、協会賞についても2011年度以来3年ぶりの快挙となります。表彰式は2014年11月25日(火)に、東京で開催される予定です。

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