2015年2月15日(日）兵庫県高砂市「石の宝殿と竜山石採石遺跡」の国史跡指定を記念したフォーラム「播磨国風土記と石作集団」が、同市阿弥陀町生石の市勤労者総合福祉センター「ふれあいの郷生石」で行われました。

★史学研究所は、高砂市との連携のもと、石の宝殿や採石遺跡の３次元レーザー形状計測を過去に実施しており、国史跡指定にあたって、このデータが大きな役割を果たしました。

4人の学者が竜山石や古代王権と石棺に関する講演などを行い、本学より史学研究所の魚津知克主任がパネリストとして出席いたしました。

当日の様子が、
神戸新聞（東播磨版）に紹介されました。