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「Global Circulations of "Cheaper" Cloth-Clothing in the 18th Century」本学の安城先生が講演されます。
イベント
「Global Circulations of "Cheaper" Cloth-Clothing in the 18th Century」
当日は大手前大学 現代社会学部「ファッションビジネス専攻」非常勤講師の安城寿子先生が「日本の既成メンズスーツの黎明について」講演。
シンポジウムの趣旨は、18世紀から20世紀に至る日本を含む世界の糸・布・衣服の発展の歴史を様々な角度から考察しようというもので、これまでの西洋中心的な歴史のとらえ方によらず、ロシアやメキシコをも視野にいれているところに特色があります。
また、服そのもののスタイルの変化ではなく、産業としてのファッションを考察の対象にしているところももう一つの特徴です。
安城先生の講演は下記日時で行われます。
■8月1日(土)14:00 - 14:40
テーマ「日本の既成メンズスーツの黎明について」
ファッションに興味のある方は、
東京開催ではありますが夏季休暇期間を利用してぜひご参加ください。