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卒業生・プロフットサル高橋選手が母校訪問!

お知らせ
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2014年3月に現代社会学部を卒業し、現在はプロフットサル選手として活躍中の高橋良治選手が、母校を訪ねてくださいました。

「デウソン神戸」に所属し、年間35試合を戦う高橋選手は、プロ選手として活躍するほか、幼稚園から中学生までの指導者も務めます。
サッカーを始めたのは小学校1年生。大学入学と同時にフットサルを始め、3年生の時に「デウソン神戸」の応援に行ったことがきっかけで、練習に参加するようになり、その後、デウソン神戸のサテライトチームに所属。4年生の夏からプロ契約を結び、現在に至ります。

元々はサッカーでプロをめざしていたそうですが、フットサルをしてみてその面白さに魅了されたのだそう。サッカーとの大きな違いは「近さと速さ」。特に展開の速さが面白く、体力的にも全然違うのだそうです。選手と観客との距離が近いことも魅力で、ファンの方々をいつも身近に感じられると語ってくれました。

大学生活の思い出を尋ねると「とにかく人見知りで、1年生の時は友だちがいなかったんです」との意外な答えが。ところが2年生で後の親友となる仲間に出会い、以来、とにかく仲の良い4人組として、充実の学生生活を送ることができたと振り返ります。
印象に残っている先生は、安藤幸一教授。フランクですごく話しやすかったそうで、先生のゼミにも所属。そして学生生活1番の思い出はスポーツ大会。たまたまその年の競技がフットサルだと知り、後のフットサル日本女子代表となる友人を誘い参加。ドリームチームは圧倒的な強さを誇り、見事優勝を飾ったそうです。

「将来は子どもに夢を与えられるような選手になりたい。そして日本代表になって、日本を背負ってやっていきたい」と力強く語ってくれた高橋選手。最後に「いっぱい遊んで、いっぱい思い出をつくって。やりたいことがあったら、それに向かって一直線に頑張って欲しいと思います。ぜひ試合の応援にも来てください!」と、後輩の皆さんに向けてのメッセージもいただきました。

皆さん、ぜひ試合に足をお運びください。高橋選手の更なる活躍を期待しています! 


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