大手前大学

最新情報

「野外アートフェスティバルin西宮」に久木ゼミ参加

地域・社会
10月17日・18日に、西宮市役所前の六湛寺公園で開催された「野外アートフェスティバルin西宮」。
今回で24回目を迎えるこのイベントに、メディア・芸術学部(立体造形)久木ゼミが参加し、久木教授と学生5名が子ども向けのアート体験「ハバタケまる!」を開催しました。
久木ゼミでは以前より「創作活動を通した社会貢献」をテーマに、学生たちがそれぞれの活動に取り組んでいます。

今回の「ハバタケまる!」は、学生たちがアイデアを出し合って企画。丸くカットした強化段ボールにカラー粘土で好きなように造形し、最後に翼を取り付ければ完成。できあがった「マル」を高さ2メートルの板にぶらさげた紐に通し、両側から引っ張り合うと、マルがはばたくように上昇するというものです。

ペイントではなく、粘土で立体的に造形できるという点が、子どもたちにとってはとても楽しかったようで、すばらしい創造力のもと、力作が次々にできあがりました。当初、予定していた2日間の数量が1日目でほぼ到達するほどで、途中、学生が粘土を買いに走る一場面も! たくさんのお子さんに参加いただき、大手前大学ブースは終日大盛況でした。
DSC09948
DSC09998
DSC09982
DSC09999
DSC09977
DSC09972
ページトップへ