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【地域貢献】野外アートフェスティバルin西宮に山田教授参加
地域・社会![IMG_0616[1] (1)](/files/upload/2015/10/IMG_06161-1-1024x768.jpg)


今回で24回目を迎えるこのイベントのメイン企画である「書と絵のパフォーマンス」に、大手前短期大学 ライフデザイン総合学科(アート&デザイン)山田洋子教授が参加いたしました。
これは小学生と西宮芸術文化協会会員がコラボレーションをして表現をするというもので、イベントの今年のテーマ「はばたく」をテーマとした小学生の詩の中から選ばれた作品に、芸術家が絵を描き、書道家がその詩を書くというパフォーマンスです。作品は約50号の平面で、とても見ごたえのあるものばかり。
全国から1000以上の応募があり、入選した詩が作品となりました。その中から、山田教授は宮城県三陸町の小学3年生・及川龍二君の作品を担当。残念ながら当日、ご本人は会場に来ることができませんでしたが、西宮芸術文化協会の役員の方々が後日、宮城県南三陸町まで持って行かれることになっています。