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平成29年度 大手前学園総合入学式を挙行しました
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大手前大学は3日、「平成29年度大手前学園総合入学式」を大阪市北区の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で執り行いました。入学した学生1288人は、それぞれの思いを胸に新たな一歩を踏み出しました。
式典には、大学生のほか、短期大学、大手前大学大学院、栄養製菓学院専門学校の学生も出席しました。
第一部であった式辞で福井要理事長は、「グローバル社会において、海外の人から信用してもらえる人間に成長してほしい」と述べ、鳥越晧之学長は「自分が信じる価値観や人生観を作り上げてほしい教職員一同で一人ひとりに語り掛けて協力する」とエールを送りました。
これに対して、新入生代表の寺野りょうさん(メディア・芸術学部)は「教養と行動力を備えて、社会で活躍できる人間になれるよう努力します」と誓いの言葉を述べました。
第一部と第二部との幕間には、「大手前子ども食堂」「大手前カレー研究所」に携わっている学生や芦屋市の広報紙の表紙をデザインした学生が登場。挑戦することの大切さを新入生に伝えました。
第二部では、Jリーグ「横浜F・マリノス」や、トップリーグ「パナソニック ワイルドナイツ」の栄養アドバイザーを務めている橋本玲子さんが特別講演を行いました。海外の食文化の経験が豊富な橋本さんは、日本での認知度が低いハラルやグルテンフリーなどに触れ、「多様性を理解し、相手を受け入れられる学生に育ってほしい」と話していました。
式典には、大学生のほか、短期大学、大手前大学大学院、栄養製菓学院専門学校の学生も出席しました。
第一部であった式辞で福井要理事長は、「グローバル社会において、海外の人から信用してもらえる人間に成長してほしい」と述べ、鳥越晧之学長は「自分が信じる価値観や人生観を作り上げてほしい教職員一同で一人ひとりに語り掛けて協力する」とエールを送りました。
これに対して、新入生代表の寺野りょうさん(メディア・芸術学部)は「教養と行動力を備えて、社会で活躍できる人間になれるよう努力します」と誓いの言葉を述べました。
第一部と第二部との幕間には、「大手前子ども食堂」「大手前カレー研究所」に携わっている学生や芦屋市の広報紙の表紙をデザインした学生が登場。挑戦することの大切さを新入生に伝えました。
第二部では、Jリーグ「横浜F・マリノス」や、トップリーグ「パナソニック ワイルドナイツ」の栄養アドバイザーを務めている橋本玲子さんが特別講演を行いました。海外の食文化の経験が豊富な橋本さんは、日本での認知度が低いハラルやグルテンフリーなどに触れ、「多様性を理解し、相手を受け入れられる学生に育ってほしい」と話していました。