大手前大学

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【地域貢献】兵庫県ヘリテージマネージャー養成講習会の開催について

地域・社会
大手前大学は、地域に眠る歴史文化遺産を発見し、保存し、活用し、まちづくりに活かす能力を持つ「ヘリテージマネージャー(歴史文化遺産活用推進員)」の養成に力を入れています。7月からは講習会が開かれ、本学さくら夙川キャンパスも会場となります。

震災を経験した兵庫県では、歴史文化遺産を活用できる人材の養成を目的として、2011年度より、全国に先駆けて、「ヘリテージマネージャー養成講習会」を開講しています。講習会は、2年に1度開催しており、今年度は、7月から2018年2月まで「第14期養成講習会」を開催します。7月15日には、本学メディア・芸術学部の玉田浩之准教授(建築・インテリア専攻)が「近現代建築概論」を講義いたします。

講習会は、一・二級建築士や建築系の大学院に在籍する学生らが受講し、修了者は兵庫県教育委員会から「兵庫県ヘリテージマネージャー」として登録されます。

大手前大学は、引き続き地域に貢献できる人材の養成に努めて参ります。

詳細は、ひょうごヘリテージ機構(H2O)のホームページをご覧ください。

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