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阪神・淡路大震災から27年
お知らせ震災から27年目を迎えたこの日は、新型コロナウイルス感染症対策のため、本館(A棟)1階エントランスホール入り口、鎮魂碑前での追悼式には理事長、大学・短期大学学長をはじめとする関係者のみの参加とし、学生・教職員はそれぞれの場所で、犠牲者への鎮魂を祈りました。
黙祷後、鳥越学長より以下の追悼の言葉が述べられました。
「あっという間に、27年がたってしまいました。犠牲になった若者が生きていれば、長く社会に貢献できたであろう年齢になりました。震災を経験した私たちもこの27年間、それぞれに頑張ってきました。私たち全員は、今後ともあの悲劇を忘れないようにして日々を過ごしてまいります。」
阪神・淡路大震災では、さくら夙川キャンパスの本館が倒壊するなど、大手前学園も甚大な被害を受けており、大手前大学の学生2名、大手前短期大学の学生1名の尊い命が犠牲となっています。阪神・淡路大震災で犠牲となった皆さまのご冥福を心よりお祈りいたします。
(配信元:学園広報)