アメリカ協定校であるChemeketa Community Collegeの学生とのオンライン交流会(Virtual Language Exchange）を、4月12日（火）に開催しました。

2021年度から始まったオンライン交流会は今回で3回目を迎えます。今年度も初回は、参加学生全員（本学大学生14名、チェメキタ14名）と関係教職員が集まり開催しました。チェメキタコミュニティカレッジ国際交流センター長であるTeter Capan氏より、学生に向けて挨拶をいただき、オンライン交流の趣旨について説明がありました。続いて、ペアごと（本学学生1名にチェメキタの学生1名）にブレイクアウトルームに分け、日本語や英語を使いながら自己紹介や連絡先の交換、次回の交流日時の相談など、初対面で緊張しながらも交流を楽しんでいました。来週からは、いよいよ個々での交流がスタートします。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、まだまだ自由に海外渡航が難しい状況のため、海外協定校と形を変えたオンライン交流を推進しています。この機会を積極的に活かし、異文化交流をたのしんでほしいと願っています。

配信元：国際交流