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【健康栄養3年】加工学実習 味噌の仕込みとうどんを作りました
ニュース手打ちうどんと味噌作りを行いました。
うどんは生地をこねるところから行います。パスタマシンを使って生地を薄く伸ばし、食べやすい太さに仕上げ、茹でていきます。
茹でたての麺を味見した学生たちは「美味しい~」「麺がつやつやしている」と声を上げていました。ぶっかけ肉うどんに仕上げて試食しました。
味噌作りは茹でた大豆を潰し、塩麹(塩と麹を合わせたもの)と混ぜ合わせ、味噌玉を作り樽に詰めていきます。
味噌作りは初めてという学生がほとんどでしたので、その工程に興味津々。とても楽しそうに作業を行っていました。
味噌は冬の間に熟成させ、来年の春に出来上がります。
残りの実習では、手作りソーセージとベーコンの燻製やみかんの缶詰、カクテキ(大根のキムチ)などを作る予定です。
また紹介できたらと思っていますので、楽しみにしていてくださいね。
(配信元:調理研究室)