大手前大学

最新情報

【健康栄養3年】加工学実習 味噌の仕込みとうどんを作りました

ニュース
味噌樽詰め
うどんんのばし2ぼかし済み
盛り付け (2)
加工学実習は1年間の通年授業です。秋学期は6回の実習があり今回が3回目。

手打ちうどんと味噌作りを行いました。

うどんは生地をこねるところから行います。パスタマシンを使って生地を薄く伸ばし、食べやすい太さに仕上げ、茹でていきます。

茹でたての麺を味見した学生たちは「美味しい~」「麺がつやつやしている」と声を上げていました。ぶっかけ肉うどんに仕上げて試食しました。

味噌作りは茹でた大豆を潰し、塩麹(塩と麹を合わせたもの)と混ぜ合わせ、味噌玉を作り樽に詰めていきます。

味噌作りは初めてという学生がほとんどでしたので、その工程に興味津々。とても楽しそうに作業を行っていました。

味噌は冬の間に熟成させ、来年の春に出来上がります。

残りの実習では、手作りソーセージとベーコンの燻製やみかんの缶詰、カクテキ(大根のキムチ)などを作る予定です。

また紹介できたらと思っていますので、楽しみにしていてくださいね。

(配信元:調理研究室)

ページトップへ