2021年度より現代社会学部 海老良平ゼミが参加している兵庫県阪神南県民センター主催の「大学生による地域活性化支援事業」の報告会が12月16日(土)園田学園女子大学で開催された。
今年度のコンセプトは「ＵＮＩＯＮ ～団結・つながり～」、阪神地域の大学生から成るつながり交流祭学生実行委員会が企画・運営を行った。

当日は、連携活動団体の西宮市産業文化局都市ブランド発信課、西日本旅客鉄道兵庫支社の担当の方にもご出席いただき、交流祭の前半は兵庫県阪神南県民センター長のご挨拶に始まり、開催校である園田学園女子大学学長によるご挨拶、各団体代表による活動のＰＲプレゼンテーション、後半は各団体がそれぞれブースをつくり、ポスターセッション形式で活動発表を行い、訪れる方と相互に交流し、つながりのきっかけとした。
今年度の海老良平ゼミの活動テーマは『～阪神間モダニズムを基盤とした生活文化の観光情報タブロイド紙制作～』で、今年10月に発行したタブロイド紙の制作活動について紹介した。

ケーブルテレビ：週刊Bayニュースでの放映予定
12月22日（木）～12月28日（金）
月～金　11：00/16：00/22：30
土・日　7：00/13：00/22：30

　

（配信元：地域・社会連携室）