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【国際看護学研究科】医療通訳者からコミュニケーションの実際を学びました

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12月12日(火)、スペイン語圏の模擬妊産婦2名と医療通訳者で社会福祉士の村松さん(MEDINT代表)に講師としてお越しいただき、妊婦健診と3か月乳児健診の演習を行いました。大学院国際看護学研究科の公衆衛生看護実践科学分野と助産実践科学分野の学生6名が演習に参加しました。
在日外国人の母子保健については、各自治体や医療機関で様々な対策がなされており、今回の演習をとおして「やさしい日本語」や、通訳、各種ツールを用いたコミュニケーションの実際や役割の重要性を学ぶことができました。
また、本研究科の保健師学生と助産師学生が互いの専門的役割を知り、協働を考える機会にもつながりました。

(配信元:国際看護学研究科)

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