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【健康栄養学部】食品ロス削減メニューを考案!

お知らせ
日本における食品ロス量は、年間約523万トン(2021年度農林水産省)、そのうち家庭系食品ロスは、約244万トンを占めています。

これは国民一人当たりお茶碗1杯分(約114g)を毎日捨てていることと同じです。
国連では、2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標(SDGs)」に食品ロス問題が組み込まれており一人当たりの食料廃棄を半減させることを目指しています。

家庭でのロスの内訳は、「食べ残し」「直接廃棄」「過剰除去」があります。
今回、食べられるのに調理の際捨てられがちな部分を使ってもらうためのメニューを、健康栄養学部 卒業研究(指導教員:大西 智美 准教授)にて考案しランチョンマットとリーフレットを作成しました。

ランチョンマット「毎食バランスよく食べましょう!過剰除去を知っていますか?」
リーフレット「調理の際捨てられがちな部分も使用した食品ロス削減メニュー」

ランチョンマット及びリーフレット内にて、材料・レシピを掲載しています。
ぜひご覧ください。

(配信元:学園広報)


ランチョンマット1
ランチョンマット表
ランチョンマット2
ランチョンマット裏
リーフレット1
リーフレット表
リーフレット2
リーフレット裏
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