2024年3月15日に卒業式が執り行われ、国際看護学部は式の後に独自でCommencement Ceremony（コメンスメントセレモニー）を実施いたしました。セレモニーでは、卒業生が壇上に立ち、4年間の学びを振り返りながら感謝の言葉を述べ、看護師としての未来への決意を表明しました。
この日のために「あましんアルカイックホール・オクト」に特別に設けられた会場は、期待と緊張で満ちあふれていました。家族、友人、教員たちが見守る中、卒業生たちは一人ひとり壇上に上がり、学部での学び、臨床実習で乗り越えた達成感、家族への感謝、そして看護師としての職業に対する情熱や進学への意欲を込めて言葉を届けていました。この瞬間、4年間の努力が実を結んだことの証として、卒業生たちの顔には喜びと達成感があふれていました。
この Commencement Ceremonyは、卒業生たち一人ひとりの成長を大切にし、彼らの新たな旅立ちを全力でサポートする姿勢を示すものです。国際看護学部での学びと経験を胸に、看護師としての職務に誇りを持って臨む準備が整いました。教員一同、彼らが今後も成長し続けることを心から願っています。

（配信元：国際看護学部）