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「情報技術科」の高校生だった自分。染色工芸に魅せられ職人の道へ。

福永 崇晃

私は高校時代、情報技術科で学んでいて、大学進学時はその延長線上で主に情報を履修していました。しかし、2年生のときに受けた染色工芸の授業で「染め」の鮮やかさと奥深さに引き込まれ、卒業後は職人の道を選びました。 職人の世界ですので厳しい指導を覚悟していたのですが、先輩方は仕事自体にはもちろん厳しいものの人間的にはとても優しく家族的な職場です。特に、同じ大手前大学出身で10年ものキャリアを持つ先輩がおられ、丁寧なアドバイスをいただけるので、とてもありがたく思っています。まだまだ駆け出しですから覚えることばかり。筆先の動かし方のわずかな違いで、仕上がった色柄が変わる、それが染色の難しさでありおもしろさだと思います。ゆくゆくはぜひ、私ならではのアイデアと技術で、オリジナル作品を手掛けたいです。

※内容は取材当時のものです

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