we are Originals!

世界の研究者を
支える
サポーター

在学中に培ってきたのは、
いわば連携力。
強いチームワークの実現に
役立っています。

Cactus Communications Pvt. Ltd. 
岡村 美保さん

2019年 メディア・芸術学部 卒業

取り組んでいるのは、どんな仕事?

成果を発表したい研究者たちの
論文投稿に必要な業務サポートを担当。

私が勤めている会社は、世界中の研究者たちの学術論文の投稿をサポートしています。私はインドのオフィスに所属し、お客さまの窓口となるカスタマーサポートを担当しています。この仕事に就いたのは、アカデミックな業界で働きたいと思ったことと、海外勤務の経験がキャリア形成にも役立つだろうと考えたことがきっかけ。実際、電話やメールを通じて研究者の方たちと直接やりとりする機会も多いためモチベーションに繋がり、やりがいを感じています。
やりとりの中で、私は論文投稿の初めから完了までお客さまに携わりますが、一連のプロセスには内容修正やデータの図示化、投稿手続きなどさまざまな業務があり、多くの人や部署が関わります。そのため、お客さまの情報を共有しながら、各担当部署に業務の割り振りや進捗確認を行うのが私の主な任務。そこで課題となるのはチームワークです。各部署やメンバーが、自分だけのスケジュールや都合で業務を進めていては、何人もの研究者の論文投稿を同時並行で進め、スムーズに完了させることはできません。私はチームの中で、お客さまの課題や要望をいちばん理解している窓口として、ときに急ぎの仕事をお願いしたり作業の締切をずらしてもらったりと、調整作業を行っています。とはいえ担当部署によって達成目標やタスクの優先順位が異なるため、この調整にはいつも苦労しています。

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あなたの磨いてきたオリジナルは?

言葉と言葉「以外」の両方に着目することで、外国人スタッフとのやりとりもスムーズに。

メンバー間で納得のいく調整を行うために重要なのは、はっきりと互いの意思を伝え合うこと。国際関係学専攻の授業では、留学生などさまざまなバックグラウンドを持つ人たちとディスカッションする機会が多くありました。そこで思いもよらない視点や意見に触れる中で、いかに自分たちが互いについて知らないのか実感するように。また、あいまいな表現は誤解の元だということも学びました。そのため現在は、「相手もわかっているはず」という思い込みは捨てて、はっきりとした言葉づかいで意見を述べながら、話し合いを進めるようにしています。
また相互理解には、英語の表現力を高めるだけでは不十分。ときに人は、言葉以外の部分でも意思や感情を示します。私はデザイン・造形美術専攻で、言葉ではなく作品を通じてメッセージを発信するクラスメートを見てきました。今ではそのときの経験を活かして、発言以外にも同僚の意図や感情を理解するヒントがあるのではと、表情や仕草にも着目するように努めています。言葉に表されない隠された思いにも配慮できるようになったことは、外国人とのやりとりが多い現在の仕事に非常に活かされています。
私の今後の目標は、他部署との協力関係を一層強めること。部門の特定の人に頼ることなく業務を進められるよう、密にコミュニケーションをとりながら、お客さまのお困りごとにスムーズに対処できるチーム作りに貢献していきたいです。

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