氏名 |
植松 茂男(ウエマツ シゲオ)
UEMATSU Shigeo |
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学部 | 国際日本学部 |
職名 | 教授 |
学位 | 博士(教育学) |
研究テーマ | 言語習得論英語教授法早期外国語教育Identity and Language Transformation語用論 |
コメント | 外国語(英語)習得と年齢の関係を研究の対象としてきました。新たな言葉の習得はいわゆる「臨界期」(思春期)を超えると、発音・聞き取りを中心に簡単にはゆきません。そこで帰国子女の研究から、母語と外国語の双方を獲得するために最適な条件を探ってきました。最近は、外国語習得によるアイデンティティーの変容にも興味を持っています。 |
主な著書・論文 | "The Front Line of Applied Linguistics." Noguchi,J.et al. (2017)(共同執筆) Kinseido, "Long-Term Effects of Learning English"(2015) (単著) Springer. 「国際的に見た外国語教員養成」(2015)(共同執筆)東信堂 「第二言語習得 における年齢の影響」 「大修館英語教育学大系」(2011) (共同執筆) 大修館書店 「英語学習と臨界期」 2006年(単著) 松柏社 |
主な担当授業 | 比較文化の基礎、アメリカの地域と文化、アメリカ人の国民性、英語演習I、英語I |
研究分野 | 国際関係歴史・世界史・文化史・地理文学・人文・人間・心理外国語教育・福祉教養・総合 |
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