大手前大学

地域と育つ(PBLプログラム推進)

主な取り組み

大手前カレー研究会の開発レシピによるカレーのレトルト化

2016年、健康栄養学部の有志によって「大手前カレー研究会」を発足。学生たちは研究員として、健康と栄養の知識を活かし、日本一おいしくて体にいいカレーを研究しています。グループ毎に考案したレシピをもとに作成したカレーを、11月開催の学園祭にて発表。人気投票1位だった「牛すじ酒粕カレー」を、2017年にレトルト化しました。製品化にあたっては、学生たちがハチ食品工業株式会社を訪問し、企画会議・試作等を経て完成。パッケージデザインは、メディア・芸術学部の「デザイン」の授業内で取り組み、プレゼンの結果、選ばれた学生のデザインが採用され、学部を超えた本学一丸の取り組みとなりました。そして同年6月には、産学連携の協力推進に係る協定を締結。翌2018年は「豆乳チキンカレー」をレトルト化しました。

西宮市子育て応援プロジェクト

大手前カレー研究会が食品メーカー・ハチ食品株式会社と連携し考案した「豆乳チキンカレー」。この製品化に際し、西宮商工会議所加盟企業に協賛を募ったところ、21口(17社)の協賛があり、子育て応援として、夙川キャンパス近隣の留守家庭児童育成センター3施設、約400名の学童に「豆乳チキンカレー」を無償提供しました。
当日は研究会の学生が子ども達に、開発した趣旨や栄養について食育の話を行い、美味しい+栄養あるカレーを食べてもらいました。子ども達には大変好評で、学生達にとっても直接感想を聞く良い機会となりました。
協賛いただいたカレーは、学童への無償提供に加え、本学がお世話になっている企業やオープンキャンパスに参加した高校生へのノベルティとして配布されています。

京丹後市「夢まち創り大学」への参画・京丹後プロジェクトの始動

地域課題の解決をめざし、域学連携事業に取り組んでいる京丹後市と、2014年度 (1)蒲井・旭地区の振興、(2)町域の観光とスイーツ開発、(3)市のバスラッピングのデザイン作成をテーマに共同事業を実施しました。
メディア・芸術学部 谷村要准教授のゼミ生が夏合宿を実施し、町内の施設見学や漁業体験をはじめ、地元区民・関係者とのワークショップによる現地調査を行いました。学生は10月に京丹後市での「公共政策学会」で、テーマ「コンテンツツーリズムによる地域資源連携の試み~京丹後市・京丹後七姫を事例として~」を報告・発表しました。
また、2015年2月には京丹後市の北近畿タンゴ鉄道峰山駅前で「京丹後七姫ラッピングバス出発式」が開催されました。2台のバスに本学教員の審査を経て選ばれた6作品がラッピングされ、実際に路線バスとして市内を毎日走っています。
2017年度4月には連携協力に関する協定を締結し、学部横断型のPBL授業をめざし始動。各ゼミでの参画と、別途サマースクールを立ち上げました。2018年秋には現地でミルフィルムコンベンションを実施。今後も継続して京丹後市との共同事業を進めてまいります。

宮水ジュニア講座「マンガ講座」への参画

宮水ジュニア講座「マンガ講座」への参画

小学4年生から中学生を対象に、子どもたちに幅広い体験をしてもらおうと、西宮市教育委員会が様々な講座を開催している宮水ジュニア講座。地域の教育力を生かしながら、子どもたちの異年齢交流を図ることを目的とし、ボランティアとして専門的な知識や技術をもった講師が講座を担当しています。本学も2008年から参画し、メディア・芸術学部 マンガ制作専攻の学生たちが「マンガ講座」を担当しています。
この度2019年3月に開催された宮水ジュニアまつりにおいて、講師を務めて10年になることを機に、感謝状をお送りいただきました。

味噌マンガ制作プロジェクト

メディア・芸術学部 マンガ制作専攻のゼミ生が、有限会社六甲味噌製造所(芦屋市)との産学連携企画として、味噌に関する知識を広くわかりやすく説明するマンガ冊子を制作しました。企業全面協力のもと、学生たちは味噌に関する講義を受けた後、実際に味噌作りや工場見学を行い、知識を深めたうえで約1年間をかけて制作に取り組みました。
味噌がどうやって作られるのか、何でできているのか、気になる塩分についてや健康との関係について、アレンジ法などを、マンガでわかりやすく説明した冊子は、六甲味噌製造所で開催する味噌づくり教室のほか、兵庫県主催の「保田先生のごはん塾」等でも配布される予定です。

経営課題解決プロジェクト

現代社会学部 ビジネスマネジメント専攻のゼミ生が、グッドホールディングス株式会社(西宮市)と産学連携を行いました。企業の経営課題に対して、学生らしい視点からSNSを活用した情報発信の提案を行い、実際に約3か月間、情報発信も行いました。
最終的にデータを分析し、SNSの有効性や課題を明確にして企業への報告会も実施。産学連携事業の目的の一つである「学生の成長」という視点では「学生という立場での情報発信と会社名で情報発信する責任の重さの違いに苦労した」「実際のデータを分析する力がついた」等々、学生にとって非常に良い機会となりました。

チキン丼メニュー開発プロジェクト

健康栄養学部の学生が、株式会社ジャパン・フード・サービス(西宮市)との産学連携企画として、同社の商品「こんがりコロコロチキン」を使ったチキン丼メニューの開発に取り組みました。
1年生のキャリアデザインの授業で希望者がメニューを考案。11班の中から選ばれた2班「ヤンニョムチキンライス」と「野菜たっぷり 疲労回復!簡単スタミナ丼」の2品のレシピが同社のクックパッドページにて公開されています。
尚、「ヤンニョムチキンライス」は商品化され、近畿および東海地方のスーパー5店舗にて2019年7月より約1か月間販売されました。

プロジェクション・マッピング制作プロジェクト

2015年よりメディア・芸術学部の映像アニメーション専攻のゼミ生が、学校法人仁川学院と本学によるクリスマス特別企画「プロジェクション・マッピング」の中で、春学期から制作に取り組んできた映像作品を仁川学院のコルベ講堂壁面で上映しています。
これは仁川学院主催のクリスマスイベントに本学が協力する連携の目玉として本学の学生たちに課題をいただき、学院長からの目的・理念のレクチャーをお聞きし、コンセプトを映像に反映させたものです。学生たちにとっては大きな達成感を感じるとともに、仁川学院、地域のコミュニティ責任者など学外の多くの関係者と接点を持つ機会となっています。
また本学JAZZ研究部による演奏なども行いました。このプロジェクトには甲東園地区の商店街が出店・企画運営に参加しており、今後地域組織との連携を進めてまいります。

活動一覧

  • コンビニスイーツ開発プロジェクト
  • 神戸さんちか「麺ロード」レシピ考案・産学コラボ企画
  • 西宮市立こども未来センター案内パンフレット作成
  • 稲野自治会「体験型防災フェア」の共催
  • ハンセン病国立療養所「長島愛生園」の世界文化遺産登録プロジェクト
  • 近畿経済産業局・橘街道プロジェクトへの参画
  • にしのみや学生ビジネスアイデアコンテスト参加
  • 授業への教育ボランティア導入
  • 伊丹市立こばと保育所における保育活動補助(短期大学)
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